事業内容は次の通りです。
1.会誌『家系研究』の発行(年2回 春と秋)
内容は会員による研究発表、ルーツ調べ体験記、文献史料の紹介、地域的な姓氏研究ほか。
B5版 平均120ページ。
会誌の詳細・バックナンバーについてはこちら
2.会報『家系研究協議会会報』の発行(年4回)
内容は本会の活動状況や各会員の動向ほか。以前は『関西支部報』を発行していました。
タブロイド版 8ページ
3.史料の発行
随時系図集などを刊行し、会員の研究史料を提供し購読していただいております。
刊行物についてはこちら
4.史料探しの協力、質問などの相談
図書史料のほか、会員の求めている史料探しの協力をしています。図書館等からの資料入手協力、地域的に会員を紹介し史料交換や情報提供を受けることができます。またルーツ調べの個々の相談にも事務局で応じております。
掲示板はこちら
ご相談はこちら
5.総会・例会(学術講演会)・見学会の開催
- 総会1回(4~5月)、例会年4回(春は総会と同時開催)。これまで3回は大阪、1回は東京で行っておりますが、開催地のご要望とスタッフ(特に関東)を募集しております。
- 例会では、講演会・研究発表会を行います。
- 見学会は、各地の史料等の見学を行います。
- 会員の参加費は、無料です。
- 非会員の方も例会・見学会に参加できます。例会の参加費は、1回500円となります。
- SkypeのWeb会議システムを利用して聴講することもできます。
総会・例会・見学会の記録についてはこちら
6.家研協文庫の運用
7.各種会員サービス
- 会員交流用SNS
- 共同作業用クラウドサービス
- 崩し字解読支援(KuroNetくずし字認識サービス(AI OCR)用のIIIFマニフェストURL作成機能=AIによる崩し字解読のための下準備をする機能)
- デジタルアーカイブス・リポジトリ(コンテンツ準備中)