沿革
昭和55年(1980年)秋 | 丸山浩一会長の呼びかけにより発足 (本部は秋田市の丸山会長の自宅、本部機能は会長ご夫婦で担当) |
昭和56年(1981年)1月 | 会誌『家系研究』第1号刊行 |
昭和59年(1984年)7月 | 関西支部誕生 以後年4回の関西支部例会を実施 |
平成10年(1998年)1月 | 会誌『家系研究』第33号刊行 この後、丸山会長の健康上の問題により本部は休会状態となる |
平成14年(2002年)4月 | 本部初の総会により、本部機能を大阪に移し関西支部を併合して「新生」家系研究協議会として再スタート |
現在 | 会員は約90名で、全国に及んでおります。 |
歴代会長・名誉職
初代会長・名誉会長 丸山浩一(まるやま・こういち)
『系図文献資料総覧』緑蔭書房(1979年)ほか編著書多数。物故。
国立国会図書館サーチ
第2代会長(現任) 宝賀寿男(ほうが・としお)
東京大学法学部卒業、大蔵省等を経て弁護士。日本家系図学会会長。専門は古代氏族の系譜。『古代氏族系譜集成』古代氏族研究会(1986年)ほか古代氏族に関する著書多数。